パズサバの司令官様各位へ
本日2021年6月23日(水)
某国のギルド同士が、秋葉原の凱婷縁にて緊急合同オフ会を実施いたしました。
【 m06】ANDY × 【m06】☆りゅんぷ☆
【 m06】ロック帝国(えんぺらー) × 【PAD】chi☆bu☆ru
その模様をお伝えします。
※なお、このオフ会の模様は完全なるフィクションであり、事実と少しだけ異なりますのでご了承ください。
「ゾンビらーめん、じゃと?」
りゅんぷは腹の底から冷えあがるような、底知れぬ狂気を孕む声でそう尋ねた。
ここは神田須田町の凱婷縁というらーめん屋である。店内には見たこともない不気味な人形が立ち並び、チラリと券売機に目をやると、これまた見たこともない不気味な文字が羅列されている。そんな異空間にも、その男は臆することなく堂々と繰り返した。
「ゾンビらーめん、下さい」
りゅんぷは内心焦っていた。そもそも、入店した時からこの客は何かヤバイと思っていたのだ。そさくさと入店するやいなやキョロキョロと周囲を見回す、席についてもメニュー表を見ない、メニューについて尋ねてこない(ご存じの方もいるかと思いますが、凱婷縁のメニューは難解で、ガイドなし初回はテンパるケースが多い)。
(何者じゃ、こやつ…!?)
「ゾンビらーめん、ですか…????」
りゅんぷがその男の正体を探っていると、別卓にいたロックが笑い声をあげた。何かを知っている様子だった。
「???」
混乱しかけたりゅんぷに、その男がさわやかな笑顔を見せた。
「ANDYですよ、隊長」
「…な、何じゃと…!?」
(馬鹿な、アンディさんは今日来ないと言っていたはず…)
「謀ったな、ロックよ!!!」
湧き上がるオフ会。チブルとロック、りゅんぷの三人だけのオフ会のはずだった。まさかの4人目である。
その後、オフ会が盛り上がったのは言うまでもない。
19時半頃からはじまったオフ会は、気が付けば終電を気にする時間だ。
「絶対、また集まりましょうね!」
手を振って別れる交差点。
楽しかった時間とは、いつも一瞬である。
人生が80年だとして、一年365日としたら、29200日を僕たちは過ごす。長いのか短いのかもわからないその人生の中の1日。たった1日でも、こんな瞬間があるから、人生は面白い。
次回『某ギルドの戦神とガチ連絡取れちゃったら生活エリア近いみたいだけど次のオフ会来ちゃうの?天敵の〇〇も来るって言ってて、え、ちょっ、凱婷縁が戦場に??』の巻です!
お楽しみに!(たぶん、嘘です…たぶん…ニヤリ)
いやー、やられました(笑)まさかのアンディさん!!うれしかった~(笑)
アンディさん、かっこいいな~♪ってか「一番年下?」ってくらい見た目若かった( *´艸`)優しい感じでしたし、奥様がうらやましい!!
今回は4時間たっぷりパズサバについて話しました~♪笑った笑った(笑)より絆の深まった4人でした( *´艸`)
m06もPADも地方にお住まいの方が多く、みんなで集まるのは難しいのが現状です。コロナが心配だし、ネットで知り合った人と実際に会うのは…、という人も少なからずいらっしゃるでしょう。住む場所・価値観やソーシャルゲームに対する考え方は人それぞれであり、尊重されるべきです。ですので、「みんな参加してね!」とは絶対に言いません(笑)ただ、気軽でいいんです。パズサバを通して共有した時間を、リアルにもつなげたい、という方は、ぜひご参加下さい。
次回はアンディさんに次ぐ、まさかのあの伝説の戦神が参加?という情報が入ってきております。お楽しみに(笑)