パズサバ・個人会談

パズサバの司令官様各位へ
本日2021年6月11日(金)
某国のふたつのギルドのプレイヤー同士が、秋葉原の凱婷縁にて緊急会談を実施いたしました。
【PAD】chi☆bu☆ru × 【m06】りゅんぷ
その模様をお伝えします。
※なお、この会談の模様は完全なるフィクションであり、事実と少しだけ異なりますのでご了承ください。

「ふむ、よく来たな、チブルよ。余の牙城にようこそ。歓迎しよう…」
 りゅんぷは腹の底から冷えあがるような、底知れぬ狂気を孕む声でそう告げた。
 ここは神田須田町の凱婷縁というらーめん屋である。店内には見たこともない不気味な人形が立ち並び、チラリと券売機に目をやると、これまた見たこともない不気味な文字が羅列されている。そんな異空間にも、チブルは臆することなく堂々と歩みを進める。
「ようやく会えましたね、隊長」
 隊長とは、りゅんぷの通り名である。チブルが右手を差し出すと、りゅんぷはその手を見ることもなく「座るがよい」と言った。チブルは手を引っ込めて、言われるがままにテーブルへと着席した。コロナだから仕方ない。
「要件を聞こうか…」
 りゅんぷが問うた。チブルは来訪の目的を告げる。
「らーめんを食べに来た」
「ほぅ…」
「そのために、わざわざ遥か西方の地よりやってきたんだよ」
 友好の証としてね、とチブルは軽快に言う。
「それはご苦労なことだ、大儀である」
 しかしりゅんぷから漏れるただならぬ殺気。チブルは笑みを浮かべながら、この会談がタダではすまないことをヒシヒシと感じていた。

つづく(嘘です。つづきませんww)

初会談を終えて☆
出会いの記念にプレゼント♪
チブルさんが食べた韓湘子らーめん

ご来店ありがとうございました☆
また東京の方に来ることがあったら、ぜひお立ち寄りください♪
いざ、凱婷縁をパズサバの聖地に(笑)

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